新たな出発に向けて、カンベ洋美後援会役員会を開催しました。ご来賓として藤川政人参議院にお越しをいただきましたので、冒頭にご挨拶をお願いしました。12年前の自民党が野党だった時に参議院に立候補する決意をし、最初に後援会の集まりに声をかけてくれたのが神戸先生だった、そのご恩は決して忘れないということを言ってくださいました。
それから自民党結成60周年の時に、私が地方議員代表として決意表明をさせていただいた時、当時の安倍総理が「愛知の女性局長は元気がいいね。」とお褒めいただいたそうで、そのエピソードもご紹介されました。先日の予算委員会での野党との攻防もお話しされ、しっかりと国を支える政策に取り組むことと、7月の参議院議員選挙に向かってのお願いをされ、会場を後にされました。
役員会議題は、5月に行われた市長選挙結果についての報告と、今後の後援会活動をどのように進めていくか、4年前を振り返りながら検討していただきました。今年はコロナ禍で前回のように動けないので、どのように進めたらよいかと尋ねたところ、皆様から活発なご意見が出され、夏以降のコロナ感染状況を見極めて、県政報告会や伊勢参り親睦旅行を検討するということになりました。
また来年の4月、6回目の県議会議員選挙に挑戦したいという私の意思をお伝えしたところ、皆様からのご賛同を得て、改めて後援会役員皆様のお力と熱い思いを頂いたことに心より感謝です。地元春日井市のために愛知県とのパイプ役として、また女性活躍社会を応援することによって、性別や世代に関係なくすべての皆さんの応援団として、これからも頑張っていくことをお話ししました。